車の点検を自分で出来るメンテナンス方法

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エンジンオイルを選ぶなら種類を知ってから決めよう

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エンジンオイルを選ぶには種類を知っていた方が

迷わないで自分に適したオイルを決める事ができますよ。

 

エンジンオイルにはざっくりと3つポイントがあります。

・オイルの規格

・ベースオイルの種類

・オイルの粘土

この3つがありますので順番に見ていきましょう。

エンジンオイルの規格

エンジンオイルの規格には「API規格」と「ILSAC規格」の2つがあります。

 

「API規格」とはアメリカ石油協会が定めた規格でエンジンオイルの品質を示す記号がSA~SNまでのグレードで分けられています。

 

「ILSAC」とは国際潤滑油標準化認定委員会の略称で日米の自動車工業協会で定められたもので省燃費性能を重視したGF-1~GF-5までのグレードで分けられています。

 

車のエンジンは日々進化しており、その性能を十分に発揮できるようにエンジンオイルも常に向上しています。

 

グレードが高いオイルほど品質は良いオイルになり、グレードの記号がSA→SB→SC→SD→SE・・・・SNと上がるにつれてオイルは高性能なオイルになっています。

ベースオイルの種類

エンジンオイルにはベースオイルによっても性能が変わってきます。

 

「化学合成油」性能は一番良いが価格が高い。劣化に強くて高性能なオイルなのでターボ車やスポーツ車など車を大切に使用したい方にはおすすめ!

 

「部分合成油」コストと性能のバランスが取れたベースオイル。

鉱物油と化学合成油の中間になるオイル。

 

「鉱物油」コストパフォーマンスが一番優れていて一般的に最も普及しているオイルになり街乗りなどに問題なく使用できるオイル。

 

普通に使用するぐらいなら鉱物油を使用しても問題ありませんが交換頻度は早めにしないといけません。

 

どれを使用しても、きちんとオイル管理が出来れば特に通常使用で困る事はありません。

むしろ化学合成油は高性能だからといってオイル管理を怠り放置状態の方がかえってエンジンにダメージを与えるものになります。

 

エンジンオイル粘土

オイル粘土とはオイルの硬さを示している数値で低温時と高温時の両方を表しています5W-30 という粘土のエンジンオイルでは

「5W」の方が低温時の数値になりこの数字が小さいほど低温時でも柔らかいオイルになり

「30」の方は高温時の数値になりこの数字が多きくなるほど高温時でも硬いオイルになります。

 

一般的に使用されているのが5W-30で低燃費車では0W-20が使用されています。

 価格的には0W-20の方が高くなり5W-30の方が安いのでコストを抑えるために低燃費に5W-30を使用する方もいます。

 低燃費に5W-30を使用してもエンジンが故障する事はありませんが、オイルの粘土が通常よりも硬くなるので若干燃費が悪くなります。

 逆に5Wー30の車に0W-20を使用するとエンジントラブルになるので燃費が良くなるどころか最悪エンジン焼き付けまでになるので使用しない方がいいでしょう。

 

エンジンオイル選びまとめ

エンジンオイルの種類では3つありましたが、特に注意しないといけないのがオイルの粘土です。

 

ここを間違った粘土を使用してしまうとエンジントラブルになりますので自分の車に適した粘土を選びましょう。

 

他の部分で、規格に関しては、最近販売されているエンジンオイルでは、ほとんどが「SN」クラスのオイルなので特別わざわざ選ばなくても、すでにSNクラスが圧倒的に多いです。むしろSNより低い規格を探す方が大変かもしれません

 

ベースオイルについては、これはもう好みで選んでもらうしかありません。ここでエンジンオイルの性能が、がらりと変わってくるので何を重視していくかで決めた方がいいですね。

 

車を維持していく上で何を重視するかは車のオーナーによって変わってきますし、コストを重視していくか車のパフォーマンスを重視していくのかは、それぞれ自由なので自分の生活環境にあったエンジンオイルを選んでいくことをおすすめします!