車の点検を自分で出来るメンテナンス方法

初心者でも大丈夫!誰でも簡単に車のメンテナンスできる方法を紹介!自分で点検して整備出来るようになれば車の維持費を節約できて故障しても修理したりメンテナンス費用も抑える事が出来る!車検も自分で修理も自分で出来れば今よりもっとカーライフが楽しくなる

ブレーキオイル交換方法と交換時期は?トラブルをなくすには、ブレーキオイルの成分を知る事が重要

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車のメンテナンスではお手軽にできる洗車や室内清掃

さらにはエンジンオイル交換も自分でする方も多いですよね。

 

エンジンオイル交換は一般の方でも重要性が認知されているので

定期的に点検や交換をする方が多いのですが

車の中ではエンジンよりも重要な部分があります。

 

車の中でも特に重要な部分はブレーキです。

 

ブレーキは車を停止させる役割がありますので

ブレーキが故障すると車の他の部分よりはるかに高い確率で事故に繋がる確率が高いです。

エンジンが故障してもその場で車が止まるので

自分から衝突する危険はありませんがブレーキは違います。

車が止まれない事になったら衝突は避けられない事になってしまいます。

 

そんな重要な役割をしているブレーキなので定期的に点検して交換しないと

いけません。

ブレーキの中でも簡単に点検できて、簡単に交換もできて

なおかつブレーキに対する効果は絶大な方法は!

ブレーキオイル交換です!

重要なブレーキの寿命を左右するブレーキオイルですが点検も交換方法も簡単に出来てしまうのです。

ブレーキオイルの交換をするなら当然ブレーキの仕組みを知っていなくては

いけないので、まずはブレーキの仕組みを詳しく知ってから実践してみましょう!

 

ブレーキオイルの役割と成分

まずはブレーキオイルの流れを簡単に説明します。

ブレーキペダルを動かすことによってブレーキオイルが蓄えられているタンクの下

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マスターシリンダー(赤丸の部分)に与えられた力が、ブレーキオイルによって

 

ブレーキキャリパー

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ドラムブレーキのホイールシリンダー

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を動作させています。

ブレーキオイルの成分

主としてグリコール系の液体が使われていて

一般的に言われるオイル(潤滑油)とは違い ブレーキオイルは、 粘性が低く(さらさらしている)圧力による体積の変化が小さい。 -50 ℃ でも凝固せず、200 ℃ でも沸騰しないという性質があります。

ポリエチレングリコールモノエーテルがこれらの性質と同等なため、主成分として良く用いられており、レース仕様車種では、シリコーン系や鉱物油系のフルードも使用されています。

どちらも、経年劣化による性能の低下があるため、劣化に応じて交換する必要があり

ブレーキオイル交換は一般的に2 - 3年毎の交換がすすめられています。

 

ブレーキオイルの規格

 DOT3 / JIS3種、BF-3: ドライ沸点205℃以上、ウエット沸点140℃以上

 DOT4 / JIS4種、BF-4: ドライ沸点230℃以上、ウエット沸点155℃以上

 DOT5 / JIS5種、BF-5: ドライ沸点260℃以上、ウエット沸点180℃以上

 

日本車で一般的に推奨されているのはDOT3になります。

外車などはDOT4などが多いですね。

普通に公道を走るのであれば基本的にはDOT3でも十分です。

 

 油圧系へのエア混入

 ブレーキオイルは通常使用している場合は油圧系統内に空気が混入することなど

ないのですが、ブレーキ関係での整備をした時に油圧系統にエアーが入る恐れがあります。

油圧系統にエアーが混入すると、入力された力は気体を圧縮することに使われてしまい、必要な制動力を生むことができなくなる為、

強く踏めば多少なりとも圧力が上昇するが、ブレーキの踏み代が不足する場合が多いです。

例えブレーキが正常にかかる状態であっても、ブレーキを掛けた際にペダルが極端にフワフワしたり、何度かに分けてブレーキを掛ける(ポンピングブレーキ)と遊びがどんどん小さくなるような場合には、配管へのエア噛みを疑わなければならないです。

エアが噛んでいることが疑われる場合には、ブレーキオイルの交換工程と同様の作業手順で、ニップルから出るブレーキフルードへの気泡の混入がなくなるまで循環させ続ける必要があります。

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 もしブレーキ系統にエアーが混入した際は

上のニップル(赤丸の部分)からエア抜きをします。

 

交換が必要な理由

ブレーキオイルは吸湿性があるので水分を含みやすくなります。

ブレーキオイルは空気中の水蒸気を吸うということです。

ブレーキの油圧系統は密閉はされていますが、ブレーキフルードを入れておくタンク内には空気があり、常に空気に触れています。

ここから空気中の水分を吸ってしまうことにより劣化してしまいます。

水分を含むと油圧管やブレーキキャリパーなどの金属への錆、腐食が進みやすくなります。

ブレーキオイルをいつまでも交換しないでおくと、腐食した金属部分などからブレーキオイルが漏れ圧力が下がりブレーキが効かなくなります。

また、「ベーパーロック現象」というブレーキ管に空気が入った状態となり、ブレーキペダルを踏んでもブレーキが効かないという重大な事態となる恐れがあります。

 

ブレーキオイルを交換しないで放置したままでいると

ブレーキ系統の故障に繋がってしまうので必ず定期的に交換をしていきましょう。

 

ブレーキオイルを自分で交換する時の注意点

まずブレーキオイルの交換する際にエアーが混入しないようにする事です!

先ほども説明した通りにブレーキ系統にエアーが混入するとブレーキが効かなくなる

恐れがでてくるので要注意です。

「やった事ない人は難しいんじゃないの?」

そんな事はありませんよ!

タイヤを外せる事が出来る方であれば誰でも出来るんです!

しかし簡単にブレーキオイル交換するにはある道具は必要になります。

簡単にブレーキオイル交換が出来てしまう方法とは・・・(続く)