シートの焦げ穴悩んでいる貴方に知ってほしい、自分で出来るシートの穴修理方法!
大切な自分の車でシートにタバコの灰が落ちたりして
シートが焦げがついたり穴が空いてしまう事がありませんか?
シートにタバコなどを落としてしまうと
熱で焦げたりして穴が空いてしまいます。
こうなった時のショックはかなりのもので
いそいで灰を振り払っても空いてしまった穴は
ふさがりません。
実は私の車のシートにも焦げ穴があるんです
私はタバコは吸わないのですが
吸っている人に付けられてしまって・・・
以前の勤めていた会社で
内装のクリーニング業者がいまして
シートの穴修理なども請け負ってやっている
業者がいたので専門の業者がいるのは知っていました
穴の状態によっては仕上がりも凄く綺麗になり
よく見てもわからないほどに修復してくれます。
値段は6000円前後していました。
もう年式も古いのでわざわざ費用をかけて業者に頼むのも
何かしゃくぜんとしないので
業者に依頼する前に自分で出来るか??
そう思い
今回シートの焦げ穴修理に挑戦してみました!
シートの焦げ穴修理に用意する道具
今回修理するのに用意した道具は
- 補修用きじ
- 布用接着剤
- スポンジ
- はさみ
- ピンセット
これらを使用して補修にチャレンジです。
とても少ない道具で出来ます。
- スポンジ
- 接着剤
- ピンセット
これらは100均でも購入できます。
補修きじはネットなどで売っている物もありますが
結構なお値段がします!
こういった車シート専用のリペアキットもあるのですが、なかなかシート色合わせが難しいみたいですね。
高いもので5000円ぐらいしてしまうので
そこまでするなら業者に頼んだ方がましな値段になっているので
あるもので何とかします。
補修きじはシートのあまりを使用します。
自分の車のシート下などにあまっているきじがあると思います。
もしない場合は前方座席の背もたれの後ろのポケット部分
こういったな感じの所
ここの内側のきじでしたら切り取っても目立ちません
端の方を切り取り
補修用きじとして使用します。
シート穴の状態は
このように見事に穴が空いてしまっています
いくら年式が古いとはいえ
シートの穴は古さ+ダメージ感が出てしまい
印象がとてもよくないです。
作業手順はいたって簡単で
まず
・穴を綺麗な丸にはさみで整える
↓
・補修きじを穴の大きさに合わせてカットする
↓
・穴にスポンジを入れて穴が埋まるくらいにする
↓
・穴に埋めたスポンジに接着剤をぬり補修きじをはる
この手順で作業して完成したのがこちら
どうでしょうか?
よく見ると少し色が変わっている箇所があるくらいなので
ほとんど目立たないかと思います。
特にシート穴があった事を知らない人から見たら
何も気にならないし分からないでしょう!
とても簡単で費用も数百円でいけちゃいます!
もしシート穴で困ったときは是非試にチャレンジしてみて
ください!